
髪にわかめってどうなの
2014年10月 7日(火曜日)
髪の毛の量はに人によって結構差があり、多い人では11~12万本、少ない人(禿げている人除く)で7~8万本ほどです。毛量や髪質というのは、遺伝や加齢によって個人差があります。
髪の変化というのは、性別にかかわらず起りますが、抜け毛には、男性ホルモンの影響が強くかかわっているため、とくに男性にとって深刻な悩みの種となっています。
女性も加齢とともに女性ホルモンが減少し、男性ホルモンの影響が強くなることで、薄毛になることもあります。抜け毛の量は、1日平均50~100本程度といわれており、年齢や季節などによっても変動します。
ちなみに昔から髪の毛を増やすにはわかめをたくさん食べると良いなどといわれていますが、直接の作用はなくまったく根拠はありません。海中でゆらめくわかめのイメージが豊かな髪の毛を連想させるため、髪に良いといわれるようになったといわれています。
しかし実際に薄毛に効果のある成分としてフィナステリドという成分があります。こちらは、わかめとは違い科学的な根拠に基づいており、薄毛治療薬としてプロシアという商品名で販売されております。プロペシアにはジェネリック医薬品もあり、価格面でも安く購入できるようです。
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